作業療法士ハクの「仕事×趣味で生きていく」~自分にも作業療法を~

作業療法士のハクが「仕事」と「趣味」で楽しく生きていくことをテーマに綴ります。

夏に聴きたいおすすめの名曲。〜盛り上がる歌ver〜

ついに夏がやってきました。
子どもたちも夏休み目前です。
「プール」「海」「キャンプ」
夏になるとしたいことがたくさん出てきますよね。

もういいおっさんで夏休みなんて関係ないのに、いまだにワクワクしてきます。

そしてさらにこの気分を盛り上げてくれるのが音楽です。

何をするにもBGMが大切です。
そこで今日は『夏に聴きたいおすすめの名曲 ~盛り上がる歌ver~』

ベスト5を独断と偏見で紹介したいと思います。

仕事の話をメインにすると言いつつ、

またまた今週のお題「わたしの好きな歌」に乗っかります。

 

『夏に聴きたいおすすめの名曲 ~盛り上がる歌ver~』

5位:オレにまかせろ / ザ・ニートビーツ

 言わずと知れた日本が誇るマージービートバンド”THE NEATBEATS”の名曲です。

ギターフレーズのカッコよさに加え、「夏の太陽感じるぜ」という歌詞は

盛り上がること必至です。

テレビに出るような有名バンドではありませんが、

漫才コンビの和牛が出囃子に『Hamburg Twist』という曲を使用していたりと、

ロックンロール好きには人気のバンドです。

また、演奏がかっこいいのはもちろんですが、MCがとにかく面白くて終始腹を抱えて笑いっぱなしです。恐らく世界で一番喋りが面白いバンドでしょう。

『GOLDEN GOODIES』というアルバムには『オレにまかせろ』や『Hamburg Twist』が収録されています。

 

 

GOLDEN GOODIES

GOLDEN GOODIES

 

 

 

4位:SUN SUN SUN’95  / ウルフルズ

ニートビーツに続き、関西出身のバンドです。

『ええねん』『バンザイ』『ガッツだぜ』などヒット曲がたくさんあるバンドの

初期の頃の名曲です。シンプルな歌詞にノリやすいリズムやコーラスなど聴いていて心が楽しくなってきます。

 

ベストだぜ !!

ベストだぜ !!

 

 

3位:夏の朝にキャッチボールを / ザ・ハイロウズ

1996年に発売された『ロッキンチェアー』のカップリング曲。

作詞作曲はマーシー

こっちがA面でいいんじゃないかというぐらいキャッチーなメロディです。

そして「幸せになるのには誰の許可もいらない」というキラーフレーズが

夏の幸福感を盛り上げてくれます。

『flip flop』というカップリング集に収録されています。 

flip flop

flip flop

 

 

2位:夏のドキドキ / never young beach

初期のくるりはっぴいえんどを彷彿とさせる懐かしいメロディーと歌詞を鳴らす

まだ20代の若手バンド。

この曲は、イントロからタイトル通り「夏のドキドキ」を感じさせてくれます。

そして「照りつく太陽 揺れる陽炎」という歌い出しで一気に高揚感は頂点に。

その後も「入道雲」「はじけるサイダー」「ミンミンゼミ」と

夏を感じさせる言葉のオンパレード。

ドライブに出かけたら一曲目に聴きなくなる名曲です。

 

A GOOD TIME (初回限定盤)

A GOOD TIME (初回限定盤)

 

 

 

 

 

1位:夏なんだな / ザ・ハイロウズ

またまたハイロウズ。これも作詞作曲はマーシー

「熱帯夜をくぐり抜けて 色んな無に顔を貸して

 自分でいるより他なく 蚊にさされている」

という歌詞は聴く度にやられてしまいます。

イントロのギターもかっこいい。

ベスト盤に収録されています。

 

FLASH~BEST~

FLASH~BEST~

 

 

 

パッと思いついた夏うたベスト5は

 

 

という結果でした。

今回も音楽の話で終わってしまいましたが、(笑)

「自分にも作業療法を」ということで、今後もし僕が作業療法を受ける立場になったら

好きな歌をたくさん流してほしいなーと思います。

ではまた。