夏に聴きたいおすすめの名曲。〜盛り上がる歌ver〜
ついに夏がやってきました。
子どもたちも夏休み目前です。
「プール」「海」「キャンプ」
夏になるとしたいことがたくさん出てきますよね。
もういいおっさんで夏休みなんて関係ないのに、いまだにワクワクしてきます。
そしてさらにこの気分を盛り上げてくれるのが音楽です。
何をするにもBGMが大切です。
そこで今日は『夏に聴きたいおすすめの名曲 ~盛り上がる歌ver~』
ベスト5を独断と偏見で紹介したいと思います。
仕事の話をメインにすると言いつつ、
またまた今週のお題「わたしの好きな歌」に乗っかります。
『夏に聴きたいおすすめの名曲 ~盛り上がる歌ver~』
5位:オレにまかせろ / ザ・ニートビーツ
言わずと知れた日本が誇るマージービートバンド”THE NEATBEATS”の名曲です。
ギターフレーズのカッコよさに加え、「夏の太陽感じるぜ」という歌詞は
盛り上がること必至です。
テレビに出るような有名バンドではありませんが、
漫才コンビの和牛が出囃子に『Hamburg Twist』という曲を使用していたりと、
ロックンロール好きには人気のバンドです。
また、演奏がかっこいいのはもちろんですが、MCがとにかく面白くて終始腹を抱えて笑いっぱなしです。恐らく世界で一番喋りが面白いバンドでしょう。
『GOLDEN GOODIES』というアルバムには『オレにまかせろ』や『Hamburg Twist』が収録されています。
- アーティスト: THE NEATBEATS,真鍋崇,土佐和也
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2002/06/05
- メディア: CD
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4位:SUN SUN SUN’95 / ウルフルズ
ニートビーツに続き、関西出身のバンドです。
『ええねん』『バンザイ』『ガッツだぜ』などヒット曲がたくさんあるバンドの
初期の頃の名曲です。シンプルな歌詞にノリやすいリズムやコーラスなど聴いていて心が楽しくなってきます。
3位:夏の朝にキャッチボールを / ザ・ハイロウズ
1996年に発売された『ロッキンチェアー』のカップリング曲。
作詞作曲はマーシー。
こっちがA面でいいんじゃないかというぐらいキャッチーなメロディです。
そして「幸せになるのには誰の許可もいらない」というキラーフレーズが
夏の幸福感を盛り上げてくれます。
『flip flop』というカップリング集に収録されています。
- アーティスト: THE HIGH-LOWS,三宅伸治,たかたかし,真島昌利,甲本ヒロト,IAN HUNTER,CHUCK BERRY
- 出版社/メーカー: キティMME
- 発売日: 2001/01/24
- メディア: CD
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2位:夏のドキドキ / never young beach
初期のくるりやはっぴいえんどを彷彿とさせる懐かしいメロディーと歌詞を鳴らす
まだ20代の若手バンド。
この曲は、イントロからタイトル通り「夏のドキドキ」を感じさせてくれます。
そして「照りつく太陽 揺れる陽炎」という歌い出しで一気に高揚感は頂点に。
その後も「入道雲」「はじけるサイダー」「ミンミンゼミ」と
夏を感じさせる言葉のオンパレード。
ドライブに出かけたら一曲目に聴きなくなる名曲です。
1位:夏なんだな / ザ・ハイロウズ
「熱帯夜をくぐり抜けて 色んな無に顔を貸して
自分でいるより他なく 蚊にさされている」
という歌詞は聴く度にやられてしまいます。
イントロのギターもかっこいい。
ベスト盤に収録されています。
パッと思いついた夏うたベスト5は
という結果でした。
今回も音楽の話で終わってしまいましたが、(笑)
「自分にも作業療法を」ということで、今後もし僕が作業療法を受ける立場になったら
好きな歌をたくさん流してほしいなーと思います。
ではまた。
ブログはじめます。【自己紹介:わたしの好きな歌】
はじめまして。
ハクシュンOTと申します。
今日からブログを始めてみようと決心しました。
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
よろしくお願いします。
【仕事:作業療法士】
作業療法士という生活の再構築を支援するリハビリ専門職です。
本職は身体領域の訪問リハビリですが、
複業として「精神障害や発達障害の当事者が地域で楽しく暮らす」
ことを支援する活動にも携わっています。
このあたりのことを中心に書いていく予定です。
【趣味】
音楽やスポーツ、アウトドア、読書など多趣味です。
ライブに行ったり、バスケをしたり、キャンプに行ったり、面白い本を読んだり
したことなんかもたまーに書いてみようかなと思っています。
今日はこれで・・・と思っていたら
今週のお題「わたしの好きな歌」
というものが挙がっていたので書いてみます。
趣味にも書いたように音楽は大好きなので好きな歌はたくさんあります。
ぱっと思いついたのは・・・
青空 / THE BLUE HEARTS
これはまさに青春時代に聴いていた大好きな歌です。
思春期に感じる社会や大人への反発心や不安感が
「出来れば僕の憂鬱も撃ち倒してくれればよかったのに」
「神様にワイロを贈り天国へのパスポートをねだるなんて本気なのか」
「生まれたところや皮膚や目の色でいったいこの僕の何がわかるというのだろう」
という歌詞に完全に表現されていて、本当に感動したのを覚えています。
もちろんメロディも抜群。
甲本ヒロトのボーカルとマーシーのコーラスが響き渡るライブバージョンは今聴いても最高です。
石、転がっといたらええやん / くるり
「坂道」のような初期の京都っぽい感じの歌も
「ブレーメン」のようなオーケストラと演奏している歌も
「ワンダーフォーゲル」のようなピコピコしてる歌も
「琥珀色の街、上海蟹の朝」のようなヒップホップな歌も
みーんな好きですが、特に「石、転がっといたらええやん」が好きなんです。
くるりはアルバム毎に曲調が全く変わるので
’カメレオンバンド’なんて呼ばれたりしてますが
一度パンクアルバムを創ってほしいなーなんて思ったりします。
メロディ / フィッシュマンズ
ピアノverとギターverの2種類あったと思うのですが、どっちもかっこいい。
フィッシュマンズの歌は浮遊感があって、聴いてるとふわふわとして気持ちよくなります。
酔っ払いながら聴いてると、空でも飛べるんちゃうかなーって思うくらい。
とにかく最高です。
他にも、ズボンズ、スパルタローカルズ、jack johnson、the beatles、ハンバートハンバート、台風クラブ・・・
まだまだ色々あり過ぎて止まらないので、今日はこれくらいにしとこう。。
今日は自己紹介ということだったけど、ほとんど歌の話になってしまいました。
まあ自分の多くは歌に作られたといっても過言ではないと思うので、今日の僕にはぴったりのお題でした。
次回からは作業療法に関連することなんかを書きたいと思います。
ではまた。